エントランスは、邸宅の象徴であるとともに、街の風景をも左右する重要な場所となっています。その歩道部分には、丸の内仲通り※にも使用されている質感のある素材が設えられ、壁は趣きある割肌のタイルが木端積みに仕上げられています。エントランス空間は、緑のスクリーンとして配置された高木のコブシや、緑のカーペットとして潤いを描くタマリュウやオロシマチクなどの地被類、また、ジンチョウゲなどの花々の色調により、自然のアクセントが添えられています。
※丸の内仲通りは、東京都千代田区の通りの一つです。美しい街路樹、著名ブランド店、丸ビル、新丸ビルなどが面する丸の内のメインストリートです。
LANDSCAPE ランドスケープ
時の流れに情緒を奏で
四季の移ろいを優美に伝える
潤い豊かな癒しのランドスケープ
四季の移ろいを優美に伝える
潤い豊かな癒しのランドスケープ
邸宅の時空に安らぎのひとときを
時の流れに情緒を奏でる
グリーンパティオ
静けさがもたらす心の安らぎをコンセプトにしたグリーンパティオには、緑豊かな植栽と落ち着きのある建物に調和しつつ、グリーンパティオの美をより豊潤に描く水景が設えられています。その静謐なる水面は、降り注ぐ陽光はもとよりブライトラウンジなどに灯る照明の光を受け、その時々にふさわしい情緒を奏でるとともに、穏やかな水の流れは、どこか懐かしさを感じさせる壁線となり、グリーンパティオの奥へ導くなど、そこには、居住者の心地よさを追求する真摯な設計思想が息づいています。
端正な季節がめぐる
枯山水
起伏をもたせた地形を覆う緑豊かな樹木や、土地の記憶を抱き流れる水景に加え、グリーンパティオには、凛として佇む枯山水がバランス良く配置されています。秋には鮮やかな紅葉を見せ、端正に時を重ねる佳景は、朝には1日の始まりを清々しさで包み込み、帰路につく頃には安堵の気持ちを心地よく深める風情があります。回遊性も意識されたグリーンパティオのデザインが、枯山水を起点にした散策のひとときを、居住者だけが享受できる特別な時間にしてくれています。
風が心地よく通り抜ける
グリーンルーフテラス
各階のルーフバルコニーの先には、常緑樹で緑化したグリーンルーフテラスが設けられています。私邸の窓外に潤いをもたらすだけでなく、建物を見上げると、丘の斜面のようなやさしい佇まいが描き出されるように緑が配されています。そのなだらかな斜面に、さながら建物が呼吸するかのように、心地よく通り抜ける風が、邸宅の時空に爽やかなひとときをもらたらしてくれています。
四季の移ろいを優美に伝える
自然の色彩
外構やエントランス、グリーンパティオなど、邸宅は緑豊かな植栽を纏い季節を重ねています。春を前にして花を咲かせる梅の木や、神田川の桜に先駆けて春の訪れを告げるコブシなどの花々はもちろん、秋に赤く可憐な実をつけるセンリョウや紅葉を楽しめるハウチワカエデなど、実や葉などが描く自然の色彩が邸宅の四季を美しく彩っています。その場所場所にふさわしい潤いを奏でる植栽は、味わいのあるタイルが用いられた景観の佇まいと共鳴し、邸宅の時間は、その心地よさに包まれ穏やかに流れ続けています。
※掲載の植栽、樹木等は変更となる場合があります。
※掲載の植栽、樹木等は変更となる場合があります。
豊かに広がる土地がキャンバス
敷地デザイン
ゆとりある敷地の良さを活かし、駐車場とエントランスが完全に分離されているため、邸宅へのアプローチに上質な安心感がもたらされています。ゲート脇にはフォーシーズンズパーク（自主管理広場）が設置され、神田川沿いにも植栽が施されるなど、街並みとの調和も追究された敷地配置となっています。また、グリーンパティオやグリーンルーフテラス、専用庭など、敷地内にも豊かな潤い空間が創出されています。
※掲載している画像、素材（テキストを含む）などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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